その手荒れ「手湿疹」では?

手湿疹の原因の一つ「経皮毒」

バイ菌

経皮毒(けいひどく)という言葉を聞いたことがありますか?

あまり聞きなれない言葉なのではないでしょうか。

経皮毒とは、手湿疹の原因の一つとされている、皮膚などの粘膜から体内に吸収される有害な物質のことです。

日常で使用している、洗剤、シャンプーやリンスなどには有害な化学物質が含まれています。

汚れを除去するために必要な成分ですが、長期間使用していくうちに、洗い残した成分が皮膚に蓄積され、されが原因となって手湿疹のような皮膚トラブルを引き起こします。

経皮毒の代表的なものをいくつかご紹介しましょう。

■アルキエーテル硫酸エステルナトリウム
アレルギー性皮膚炎の原因となる物質です。洗浄効果を高める作用があり、台所用洗剤やシャンプーなどに含まれています。

■ポリエチレングリコール
アレルギー性皮膚炎、過敏症の原因となる物質です。
潤滑剤、保湿剤としてヘアシャンプーやボディーシャンプーなどに使用されています。

このように毎日使っているものには、手湿疹の大敵となる経皮毒がたくさん含まれています。

手湿疹で刺激に敏感になっている手肌には極力触れさせたくないものです。

剤類を扱うときは、保湿剤や手袋を使って手肌を守るように習慣付けましょう。

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