その手荒れ「手湿疹」では?

手湿疹の保湿剤はワセリンがおすすめ

クリーム

手湿疹をケアする保湿剤には、ワセリンをお勧めします。

ワセリンは、他の保湿剤に比べ常に安全性が高い軟膏です。

抗原性をほとんど持たないので、アレルギーに心配が少ないのです。

皮膚科で手湿疹の治療を受けたときでも、ステロイド剤をワセリンで薄めたものを処方されることが多いようです。

ですから手湿疹になって、刺激に敏感な肌にも安心して使えるのです。

ドラッグストアーなどでよく見かけるは、「白色ワセリン」と呼ばれているものです。

色はワセリンの純度を示すもので、白色ワセリンはワセリンの中でちょうど中間の純度の軟膏です。

中間のものより一番純度の高いワセリンを使ったほうが効果があるのではと思われるかもしれませんが、ワセリンは純度が高くなるほど柔らかくなるので、白色ワセリン程度の柔らかさが一番使いやすく広く普及しています。

昔は、黄色ワセリンと呼ばれる不純物の混じったものが主流でした。

しかし現在では精製技術が進歩したので、不純物の少ない白色ワセリンが世界中で使われています。

ワセリンは油分が多いので、ベタつきが気になる人もいるでしよう。

ベタつくのが嫌なときには綿の手袋が役立ちます。

特に、ワセリンでたっぷり塗ってから手袋をして眠ると、翌朝は荒れた手肌がとてもしっとりしているのを実感されることでしょう。

手湿疹に悩まされている方は、ぜひ就寝前のワセリンケアを実行してみてください。

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